金曜日は兄の3回忌法要で
母を連れて四天王寺へ行きました。
あれから2年 7/6が命日ですが、 2年前の7/5こそが兄との最後の時間を過ごした日で、
忘れられない日。
真夏の暑さの今日、
真っ青な空が 兄の納骨の日に、悲しみを振り払うように見上げた景色と同じで、
あの日の事が蘇り涙が溢れてきました。
2週間前に父の四十九日で 納骨に訪れたばかり。
なんとも辛い2年。
それは私よりも母の方。
この日も午前中に自宅に来てくださったお坊さんに、 「一人になって寂しい」 と溢していました。
講話の中で 命の儚さ、大切さ、生きてることの有り難さを説かれましたが、
本当に当たり前は無いのだと、
だからこそ日々感謝して丁寧に生きなければならないと改めて思いました。
法要を終えて門の方に向かうと、
七夕飾り🎋が風にたなびき、 とても綺麗でした✨
きっと兄も父も笑って見守ってくれているでしょう‼️
また頑張ろうと思えました✨
次は父の初盆
それで少し落ち着けそうです。